はじまりの五行
断易で使用する「五行」という考え方があります。
ずーっとぐるぐる循環する、5つの要素(エネルギー)のような捉え方をします。
強くなったり、弱くなったり、
生じたり、剋したり、流動的に動き続けます。
いろいろなことを考えるとき、
よく思うのは「一番最初」のはじまりのポイントです。
何事にも始まりがあって、終わりがあると捉えています。
五行、という考え方が始まったとき。
そして、五行そのものの「はじまり」がどれだったのか。
生命の起源は母なる大地(=土)か、
それとも母なる海(=水)か。
はたまたそれらを生む五行なのか。
考えてもきりがありませんが、
よくこういうことを考えています。
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